POINT.01

窓が主役の、オーバーハングのデザインが印象的な外観。LDKを2階に配してゆったりと

ご近所の方からお店と間違われることもあったという、窓が主役のスタイリッシュな外観。1階より2階が張り出す、オーバーハングというフォルムが印象的です。1階には寝室や浴室・洗面室などを配し、2階には広々LDKをゆったり配しました。

POINT.02

ご主人の書斎スペース。
壁材にはご実家に使われていた古材を再利用

リビングの横にはご主人の書斎を設置。デスクワークにも集中できます。壁には、思い出深いご実家の古材を再利用。建て替え前に天井に使われていたという屋久杉を使って仕上げました。

POINT.03

適材適所の豊富な収納。
どれも大容量で家の中はいつでもスッキリ

室内には奥様が希望された豊富な収納スペースが確保され、お家の中はいつもスッキリとしています。キッチンの大型食品庫には鍋や食器も収納でき、生活感が出がちなキッチンも美しくキープ。玄関と引き戸で仕切れるシューズクロークには、趣味のスポーツグッズも余裕で収納できます。

POINT.01

階段の上り下りがなくて将来も安心。
平屋のガレージハウス

青空に映える白い塗り壁に、インナーガレージを備えたガレージハウス。階段の上り下りがなく、将来も安心して暮らせるというメリットから平屋を希望されました。お子様もぐるぐる走り回れて、家族がどこにいても気配を感じられる安心感も魅力です。

POINT.02

雨の日も濡れずに帰れるインナーガレージ。
広々シューズクロークでさらに快適に

インナーガレージはシューズクローク～玄関へとつながっているので、雨の日も濡れずに車から家へ入れます。釣りが趣味のご主人。「釣りから帰った後も、シューズクロークで汚れた衣類を脱いだり、道具の汚れを落としたりできるのがいいですね。」ベビーカーも置ける充分な広さのシューズクロークで、釣り具の手入れをするのがご主人にとって至福の時間です。

POINT.03

ウッドデッキからの明るい太陽の光がキッチンだけでなく家中に。家族にもしっかり目が届く安心設計

ウッドデッキと段差なくつながり、中庭と一体になったような開放感のあるLDKは、向かいの公園の桜を正面に眺められるように設計しました。「中庭とウッドデッキを囲むコの字型の住まいなので、家中に光が届いて明るいのがうれしいですね。子どもがどこにいても、キッチンから様子がよく見えることも気に入っています」と奥様。

POINT.01

“おうち型ゲート”が素敵な外観

くすみブルーの“おうち型ゲート”は塗装仕上げ、外壁はサイディングで、その質感の違いも楽しい外観です。階段やウッドデッキなど、外構工事もお任せいただきました。可愛らしい花壇は奥様の手づくり。正面からは見えないゲートの裏側のポーチ部分には、便利な傘フックが設けられています。

POINT.02

WICと洗面室を回遊できるランドリールーム

家事のしやすさを考え、隣り合わせになった洗面室～ランドリールーム～ウォークインクロゼットはぐるぐる回れる回遊動線に。洗う、干す、しまうが短い動線で完結でき、お洗濯にまつわる時間が大幅に短縮されました。家族の入浴中も使えるよう、洗面室と脱衣室は仕切れる設計としています。

POINT.03

パパのこだわり空間【隠れ家ロフト】

「小さくても、自分だけの部屋がほしい」という希望を叶えたOさんの趣味空間は、ハーフ吹き抜けの上に設けられたロフト。階段を上って引き戸を開けると、天井が低い隠れ家のような空間が現れます。適度なおこもり感で読書などにも没頭でき、時間を忘れてリラックスできそうです。

POINT.01

スキップフロアのファミリーライブラリー

スキップフロアのプレイルームは、壁に本棚を設置し、はしごをつけて図書室のような楽しい空間に。足を下ろして座れるL字型カウンターは、リビングにいる家族ともつながりながら、読書やPC作業ができるようになっています。将来は娘さんの宿題コーナーとしても活躍しそうです。

POINT.02

行き来できる2つの書斎

「ユニークな間取りにしたい」というM様の希望で、2階には引き戸でつながる書斎を2つ並べて配置しました。建築士の提案で、大きなコーナー窓がある左の書斎には小上がりの畳コーナーを設置。M様の書斎とは雰囲気を変えた明るい照明で、お子様もお気に入りのお部屋になりました。

POINT.03

学校をイメージしたみんなのロッカー

玄関から直接入ってリビングへ抜けられる収納空間は、学校のように一人ずつの棚に分けられたロッカースタイルです。帰宅後は、自分のスペースに上着やカバンをしまってからリビングへ。「リビングの床にカバンなどが雑然と置かれるのはイヤ」という奥様のアイディアです。