神戸市は内容証明郵便紛失に対する原因究明とその対策、謝罪文を市ホームページへ公表してください。また同市への指導を求めます。

神戸市は内容証明郵便紛失に対する原因究明とその対策、謝罪文を市ホームページへ公表してください。また同市への指導を求めます。

開始日
2022年5月13日
署名の宛先
神戸市長
現在の賛同数:456次の目標:500
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 堀 暁彦

神戸市民として、神戸を愛する者として神戸市行政に「ちゃんとせえ」との思いで皆様に広く知って頂くためにこの署名を立ち上げました。これは私だけの問題ではなく国民お一人お一人、関係することです。行政の不祥事を放置するわけにはいきません。より良い国づくりのためにもよろしければ最後までご覧ください。

 

今回、公文書の紛失が明らかになったのは私が2022年3月23日に神戸市に対して「公文書公開請求」を行なったことがきっかけです。その請求に対する回答が「該当文書を紛失したため」不開示だったのです(4月8日)。そもそも公文書公開請求のきっかけは全国有志医師の会という医師、歯科医、獣医、医療従事者合わせて約800名の団体がこどもへの新型コロナワクチン接種中止を求め全国1741自治体の首長宛てに内容証明郵便で要望書を送ったこと(オセロプロジェクト)を知り、私はこのm-RNAワクチンに対して懐疑的で特にこどもへの接種は効果が期待できないばかりか危険なのではないかとの思いもあったのですぐに神戸市にも同会からの要望書が届いているか確認するためでした。

 

全国有志医師の会 

オセロプロジェクト

 

神戸市から文書を紛失したと聞いた時は、ただ唖然とするばかりでしたが、内容証明郵便で送られた文書を紛失するなんてあってはならないことです。いち市民として、市民からの公文書公開請求に対して紛失が理由で公開できないなんて憤りと神戸市行政への不信感、危機感を感じずにはいられません。もしその文書が裁判所からの訴状だった場合どうなるのでしょう。欠席裁判となり原告側の主張が一方的に受け入れられる判決となるのでしょうか。そうなれば神戸市は大変な金銭的損失、社会的信用を損なうのではないでしょうか。そんなことは税金を納めている市民からだけでなく社会的に断じて許されません。

 

その後、元国会議員秘書Youtuberの藤江氏に紛失の件を取り上げて頂きました。また神戸市で開業されている中村医師も自身のブログでこのことを問題提起されております。

 

藤江氏動画

中村医師ブログその1

中村医師ブログその2

中村医師のブログに問題発覚から全国有志医師の会と神戸市のやりとりが記載されております。市の対応は、内容証明郵便の送付人である全国有志医師の会に対してとても不誠実なものであったのです。同会代表が市長に向けて調査と本件公表依頼を出したそうなのですが、無視です。送り主に対して市としての説明責任はあるのではないでしょうか。市長はご存知なのでしょうか。知ってて無視ですか。どうなのでしょう。

 

これは当然、市民に対しても同様です。問題の公表と謝罪はあって然るできです。今の状態では問題を隠蔽している、意図的に文書を破棄したと疑われても仕方ないのではないでしょうか。これが税金で運営されている行政としての対応ですか。

ここで市のホームページにて「紛失」と検索すると、あれよあれよと「個人情報の紛失」という不祥事がたくさん出てくるではありませんか。直近ですと4月25日に報告されております。

検索結果

直近の「個人情報紛失」不祥事

 

少し話は変わりますが、2022年1月に新型コロナワクチン接種後の神戸市での副反応疑い報告の開示請求をしたのですが、到底個人情報の特定に繋がるとは考えにくい年齢、性別、副反応の症状がすべて隠されて開示されました。これではこれから接種を検討している人、こどもへの接種を考えている親が接種によりどのようなリスクがあるのか情報を得れません。それって不公平じゃないですか。国や自治体は接種のメリットばかりアピールして具体的な副反応の症状は開示しない。一体どうなっているのでしょう。

 

話はそれましたが、過去に何度も個人情報の紛失という失態を起こしておき今回内容証明郵便の紛失という不祥事を起こしてなお、未だその事実を公式に発表しない。これは隠蔽、怠慢のなにものでもありません。このような神戸市行政の職務を是正すべく多くの方の賛同を集めたいと思います。そして公文書管理法の所管である内閣府より神戸市をご指導頂きますようお願い申し上げます。

 

ご賛同頂ける方、全国から署名をお願い申し上げます。

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現在の賛同数:456次の目標:500
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意思決定者(宛先)