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自然や地域とつながる暮らしが、働く人たちに何を与えてくれるか【アーカイブ動画&開催レポート】
働く人と社会をつなぐ対話会<第2回> ~人事系3人が自然や地域とつながる暮らしをしてみて気づかされたこと~
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【プログラム】
0:00 1.なぜ、わたしたちは自然や地域とつながろうと思ったのか
16:35 2.暮らしの中でつながってみて、気づいたこと
34:09 3.自然や地域社会の中にある原理と企業社会の原理の違い
54:53 4.働く人と企業のこれからの生き方を考える
1:05:54 <雑談タイム>

【開催レポート】こちらからダウンロードいただけます。


わたしたちの身近なところでも広がりつつある社会課題。社会、自然、地球が変化する中で、わたしたちはこれからどう生きていくのか。その変化が働くことや企業の未来にどうつながっていくのか。社会課題目線で、自分や会社の生き方を問い直すシリーズの第2回目になります。

今回は、「自然や地域社会とつながることで見えてきたこと」というテーマで、弊社の高橋も含め、実際に生活や暮らしの拠点を移し、自然や地域とのつながりの中で生きていくことを学び、実践している3人による対話会を実施します。
3人とも、人事、すなわち企業で働く人の力を引き出すことを軸に仕事をしてきた人たちですが、それぞれが人の力の再生というテーマの先に、自然とつながること、地域とつながることが大きなヒントになると思い、踏み出した人たちです。

その中で、人間社会がより良い生活をするためにやってきたことが、自然界にある良い流れや循環を遮断し、人間と自然との間にあった協力関係を弱め、人間が自然の力を借りて生きていく力を失ってきたことに気づかされました。同時に、今からでも自分たちが自然とつながり、地域とつながることで、自分たちの生き方が変わり、企業社会のあり方も問い直せるということにも気づかされました。そんな気づきを重ねながら、その先にある人と組織のこれからの生き方を一緒に考えたいと思い、こうした場を企画しました。

人が社会とつながることの意味は、人間の本来の力を取り戻すことにあるのかもしれない。そこにある「暮らし」というつながり方が、多くの課題を自分に引き寄せ、解決していく力を生み出していくかもしれない。それは企業社会において今、一番求められていることではないか。そんなことを考えてみる機会にしていただけたらと思います。

<こんな風に感じている方、ぜひご参加ください>
・ 自然や環境とつながる活動をしてみたいという人
・ 地域の人たちと自然とつながる暮らしをしてみたいという人
・ 実際にそうした活動を企業教育にも取り込みたいと思っている人
・ でも実際に何が得られるのかイメージできないと思っている人
・ それが人の育成や会社の成長とどうつながるのかわからないと思っている人


【ゲストスピーカー】


森と踊る株式会社
取締役 / 赤塚 丈彦 氏
大手スポーツクラブやIT系ベンチャー企業で一貫して人事を担当。 M&Aが繰り返される中、「制度整備」「社員の成長」と、ハード・ソフト両面の役割を担う。
日本でのコーチング黎明期よりコーチングを生業とし、個人の成長と人生の充実に向けて、ビジネスパーソンを中心に関わる。その後、コミュニティ・ファシリテーションやシステムコーチングを通して、組織に対する変革・進化を支援。人と人の関係性を育むことが組織の進化の源泉であると実感。
2010年からNGOの一員として国連地球サミットへの参加、NPOの代表としてソーシャルアクションを開始。「事業を通じて世界中の誰も犠牲にせず、今後生まれるどの世代からも未来を奪わない、今の時代に必要な豊かさをつくることが本来の企業価値」だと思い至る。 以降、「世界と未来を見渡す真のグローバル視点を持つ人材」「メンバー間の関係性の質を高めながら自走できるチーム」の育成を重視。 現在の関心は自然農での野菜づくり。「自然」の一部として生きる感覚がサスティナビリティにも重要だと直感。「森と踊る株式会社」の経営に参画し、畑や森を通して人が自然と共鳴する機会を提供している。
資格等:CTI認定コーチ(CPCC)、CRRGlobal認定システムコーチ(ORSCC)、CTIコーアクティブ・リーダーシッププログラム修了、 MBTI認定ユーザー、 2030SDGsファシリテーター、 社会保険労務士試験合格


とんがりチーム®︎研究所
主宰 / AKI(野口正明 氏) 
すべてのひとには、本来、とんがった想いや持ち味があり、多様であるというのが持論。それらが解き放たれ、重なり合って、思いもよらない物語が自走するチームづくりを支援している。
日・米の大企業で人事、人財開発に11年、企業風土改革コンサルティングのスコラ・コンサルトで組織開発に12年かかわった後、2017年末、とんがりチーム®研究所を起業。「ひとり起業家」として、プロジェクト単位でバーチャルチームを組み、縦横無尽に活動中。2019年より人財・組織開発、新規事業開発などをオンライン対話によるデジタルファシリテーションでアップデートしていくフルリモート分散自律型組織「トオラス」にも参画。2020年6月OD Network Japanの第5回エクセレントアワード組織賞を受賞。
社会を持続可能なカタチへ移行させていく市民運動トランジション・タウン日本第1号のまち藤野(神奈川県相模原市)へ2013年末に移住。NPOふじの里山くらぶ副理事長も務め、市民主導の「気候変動の藤野学」をリードし、2020年度気候変動アクション環境大臣表彰受賞。目下最大の関心事は、(機能体としての)組織と(共同体としての)コミュニティのあいだに生まれる新しい社会の可能性を、自ら実験すること。
1965年福岡市生まれ。早稲田大学政経学部政治学科卒業。情報経営イノベーション専門職大学客員教授。
<著書>
『「使いづらい部下」を上手に使いこなす法ー”問題社員”が会社の閉塞感を打ち破る!』(同文舘出版)
『組織の未来をひらく創発ワークショップー「ひらめき」を生むチーム30の秘訣』(経団連出版)。
<地域での社会活動>
気候変動を「ジブンゴト」に!SDGsゴール13『気候変動に具体的な対策を』
https://sdgs.city.sagamihara.kanagawa.jp/climate-change/
「気候変動について考えるワークショップ」基調講演(相模原市主催)
https://youtu.be/nUkYhrsByu0

ファシリテーター

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