子ども達と先生方のエピソードが微笑ましく、読み始めたら止まらない一冊でした。
子ども達の行動を肯定的に捉えることは容易ではありませんが、一人一人の子どもの個性を受け入れ、認めていくことが大事と考えさせられる内容でした。
本書に携わった人達の思いが伝わってくる一冊なので、是非一度読んでいただきたいです。
このようなに質の高い保育、教育が、本書を通じて全国に波及していくことを心から期待しております。
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ある10人のこども (Parade Books) 単行本(ソフトカバー) – 2023/7/11
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購入オプションとあわせ買い
迷えるパパ、ママ、先生たちへ。その子、絶賛育ってます! 「ウチの子、ヘン?私の子育て、大丈夫?」そんな心配を吹き飛ばす、あるこども園の名物キッズ10人の逸話集! 鼻の穴に興奮し、トイレで熱く歌い上げ、ダンゴムシを推し活しては、ゴミ箱に全力ダイブ……。読むほどに安心します。なんだ、子どもって、みんなヘンで、みんなイイ! 文部科学省がまとめた「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」を実例でもって痛快超訳! 笑える、泣ける、かわいい全50のエピソードに解説付き、子育てのヒント満載の実話集です。
- 本の長さ236ページ
- 言語日本語
- 出版社パレード
- 発売日2023/7/11
- 寸法21 x 14.8 x 1.7 cm
- ISBN-104434323067
- ISBN-13978-4434323065
出版社より
迷えるパパ、ママ、先生たちへ。安心してください。その子、育ってます!
「ウチの子、ヘン?私の子育て、大丈夫?」そんな心配を吹き飛ばす、あるこども園の名物キッズ10人の実話集! 鼻の穴に興奮し、トイレで熱く歌い上げ、ダンゴムシを推し活しては、ゴミ箱に全力ダイブ……。読むほどに安心します。なんだ、子どもって、みんなヘンで、みんなイイ! 文部科学省がまとめた「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」を実例でもって痛快超訳! 笑える、泣ける、かわいい全50のエピソードに解説付き、子育てのヒント満載の実話集です。
ウチの子、ヘン? 私の子育て、大丈夫? その心配を吹き飛ばす、あるこども園の名物キッズ10人の実話集!
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鼻の穴に興奮し、トイレで熱く歌い、ダンゴムシを推し活、ゴミ箱に全力ダイブ。 笑える、泣ける、かわいい全50話収録。
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文科省「幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿」を痛快超訳!解説付き、子育てのヒント満載。
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商品の説明
著者について
大阪誠昭会:1982年設立。大阪府寝屋川市にて認定こども園、保育園、児童発達支援施設を運営する社会福祉法人。2005年 優良社会福祉法人知事表彰受賞。著作『保育園産の米』。
中村真理子:四国大学短期大学部教授。幼稚園にて教諭、園長として24年間勤務。幼児教育のエキスパートとして研究発表多数。
久下裕二:コピーライター。多数の広告を手がけるほか、著作『1人称童話シリーズ』でグッドデザイン賞受賞。
ルノアール兄弟:原作の左近洋一郎と作画の上田優作によるギャグ漫画家ユニット。代表作『少女聖典ベスケ・デス・ケベス』ほか。
中村真理子:四国大学短期大学部教授。幼稚園にて教諭、園長として24年間勤務。幼児教育のエキスパートとして研究発表多数。
久下裕二:コピーライター。多数の広告を手がけるほか、著作『1人称童話シリーズ』でグッドデザイン賞受賞。
ルノアール兄弟:原作の左近洋一郎と作画の上田優作によるギャグ漫画家ユニット。代表作『少女聖典ベスケ・デス・ケベス』ほか。
登録情報
- 出版社 : パレード; 初版 (2023/7/11)
- 発売日 : 2023/7/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 236ページ
- ISBN-10 : 4434323067
- ISBN-13 : 978-4434323065
- 寸法 : 21 x 14.8 x 1.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 147,398位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 235位子育てノンフィクション
- - 1,099位子育て (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
6グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月23日に日本でレビュー済み
先生と子どものやり取りがかわいくてほほえましくて
次の子次の子・・・と読み進めるとあっという間に読破!
イラストもエピソードもクセ強めですが
こどもの世界観が先生目線で伝えられていて
たのしくて子育てにもヒントがある本でした
こどもは保育園でどうやって過ごしているの?
親には見えない聖域ですが
この本の園のようにこどもの興味を受け止めて寄り添ってくださる先生がいる園がうらやましい!
魅力的な園だなあと素直に思いました
私は読み終わった時に自分の子育てを振り返るきっかけになりました
「大人の思うように育てるのか?」それとも「子どもの思うように育てるのか?」
子育ての正解は分かりませんが
この本に出てくる子どもと先生のたわいもないやりとりに
楽しくて優しい子育てのヒントを感じました
次の子次の子・・・と読み進めるとあっという間に読破!
イラストもエピソードもクセ強めですが
こどもの世界観が先生目線で伝えられていて
たのしくて子育てにもヒントがある本でした
こどもは保育園でどうやって過ごしているの?
親には見えない聖域ですが
この本の園のようにこどもの興味を受け止めて寄り添ってくださる先生がいる園がうらやましい!
魅力的な園だなあと素直に思いました
私は読み終わった時に自分の子育てを振り返るきっかけになりました
「大人の思うように育てるのか?」それとも「子どもの思うように育てるのか?」
子育ての正解は分かりませんが
この本に出てくる子どもと先生のたわいもないやりとりに
楽しくて優しい子育てのヒントを感じました
2023年8月31日に日本でレビュー済み
非常に読みやすく2時間ほどで読み終えることができました。
内容もユーモアたっぷりで退屈することなく、それでいて興味深い内容でした。
内容もユーモアたっぷりで退屈することなく、それでいて興味深い内容でした。
2023年8月24日に日本でレビュー済み
悩める保育園の先生、ベテランの先生、子育てに奮闘中の親、教育に携わるすべての人が一度手に取って欲しい一冊です。
子育て経験者なら、誰でもわかる、共感する出来事の事例を、10の目指すべき姿に照らし合わせた視点で説明されています。
子どものかわいらしい姿だったり、大人としては思うようにいかなくて、ついイライラしちゃう事に対しても、そのような視点でみたら、面白い発見になり、腑に落ちるので、少し不安やイライラも無くなるのではないかなぁーと感じた一冊でした!
特に、初めて子育てする方などは、うちの子は大丈夫?と不安になりがちだと思います。
10人の例が、少しでも我が子に垣間見得て、不安になった時は、このような捉え方をすればいいんだーと、安心する本になるのではないかと思います。
クスッと笑える事例もあり、少しジーンとする話もあり、子育てが楽しく思える一冊となっていますし、国が示す教育保育指導要領をわかりやすく説明されている一冊です。
子育て経験者なら、誰でもわかる、共感する出来事の事例を、10の目指すべき姿に照らし合わせた視点で説明されています。
子どものかわいらしい姿だったり、大人としては思うようにいかなくて、ついイライラしちゃう事に対しても、そのような視点でみたら、面白い発見になり、腑に落ちるので、少し不安やイライラも無くなるのではないかなぁーと感じた一冊でした!
特に、初めて子育てする方などは、うちの子は大丈夫?と不安になりがちだと思います。
10人の例が、少しでも我が子に垣間見得て、不安になった時は、このような捉え方をすればいいんだーと、安心する本になるのではないかと思います。
クスッと笑える事例もあり、少しジーンとする話もあり、子育てが楽しく思える一冊となっていますし、国が示す教育保育指導要領をわかりやすく説明されている一冊です。
2023年7月12日に日本でレビュー済み
子どもにまつわる楽しい具体的なエピソードと理論が紐つけられ、たいへん読みやすくも学びの多い一冊。
子どもの日常の何気ない言動や行動も、また摩訶不思議な、あるいは少し心配にもなるわが子の反応も、10の姿に当てはめてみると「これも進化の過程かな」と肯定的に捉えることができ、大変勇気づけられました。
10の姿をベースとして培われる「3つの柱」は、まさに大人になったときに備えていたい力です。
こうした観点をもって保育施設で子どもを見守っていただけることは、保護者の皆さんにとって心強く、また保育スタッフの皆さんにとってもライフワークに出会える場所だと思います。
このような保育、教育の文化が、本書を通じて全国に波及していくことを祈念いたします。
子どもの日常の何気ない言動や行動も、また摩訶不思議な、あるいは少し心配にもなるわが子の反応も、10の姿に当てはめてみると「これも進化の過程かな」と肯定的に捉えることができ、大変勇気づけられました。
10の姿をベースとして培われる「3つの柱」は、まさに大人になったときに備えていたい力です。
こうした観点をもって保育施設で子どもを見守っていただけることは、保護者の皆さんにとって心強く、また保育スタッフの皆さんにとってもライフワークに出会える場所だと思います。
このような保育、教育の文化が、本書を通じて全国に波及していくことを祈念いたします。
2023年7月12日に日本でレビュー済み
こども園の作った子育て本ということで購入しました。
「10の姿」にあてはまる子どものエピソード集という想像(確かにそうですが)のナナメ上を行く面白い内容で、あっという間に読み進めました。
子どものみずみずしい感性を面白い、個性的と感じるか、恥ずかしい、みっともないと感じるかは親次第。どうせなら子どものどんな行動でもポジティブに捉えてすくすくと育てたい、そう思わせる一冊でした。
エピソードの端々に子育てのちょっとしたコツがあったり、子どもの行動にはこんな気持ちが隠れていたのかと気づかされたり、子育て中の親もそうですが、保育の仕事に関係する人にも楽しく読んでためになる本だと思います。
「10の姿」にあてはまる子どものエピソード集という想像(確かにそうですが)のナナメ上を行く面白い内容で、あっという間に読み進めました。
子どものみずみずしい感性を面白い、個性的と感じるか、恥ずかしい、みっともないと感じるかは親次第。どうせなら子どものどんな行動でもポジティブに捉えてすくすくと育てたい、そう思わせる一冊でした。
エピソードの端々に子育てのちょっとしたコツがあったり、子どもの行動にはこんな気持ちが隠れていたのかと気づかされたり、子育て中の親もそうですが、保育の仕事に関係する人にも楽しく読んでためになる本だと思います。