10月〜11月、熊谷周辺では本学学生が自主的に地域連携を進行中です。 埼玉県北部地域振興センターがNPOのくまがや(熊谷市市民活動センター運営)と共催したNPO向けの動画講座では、熊谷キャンパスの学生のべ5名が参加者の端末操作をサポート。完成動画は「ニャオざねまつりチャンネル」にも掲載予定です。 埼玉県北部地域振興センターFacebookページ~「伝えたい」気持ちを動画で形にしてみませんか?「コロナ禍でも!『伝える』×『伝わる』活動の魅力」を開催します~ 環境システム学科2年のIさん、地理学科のOさんが、熊谷市でダンボールコンポストを普及するハチドリくらぶなどと連携。10〜11月に同くらぶが深谷市環境課と市民団体風土飲食研究会との協働「ダンボールコンポスト講座」で使用する基材づくりを、深谷市の橋本園芸で行いました。 深谷市協働「ダンボールコンポスト講座」 環境システム学科1年のTさんは、高校時代に愛知県で携わっていた「子どもの国」事業の熊谷版を11月の市民活動ユーザーミーティングで提案。支援センターは各団体に協力を呼びかけています。 前出地理学科のOさんは11/27、2025年に市民活動支援センターが集約となる「第一中央生涯活動センター(仮)」模型づくりワークショップに支援センター利用者枠で参加。学生の立場から多くの提案を行い、市民からの立正大に関する質問に応えていました。 ワークショップ募集