大学生2人を故意に死傷させ未だ逃亡中の容疑者を「ひき逃げ」ではなく、「殺人罪・殺人未遂罪」に切り替えて捜査してください

大学生2人を故意に死傷させ未だ逃亡中の容疑者を「ひき逃げ」ではなく、「殺人罪・殺人未遂罪」に切り替えて捜査してください

開始日
2023年8月9日
署名の宛先
大分県警察本部 種田英明 本部長
現在の賛同数:74,401次の目標:75,000
今週は58人が賛同しました

この署名で変えたいこと

署名の発信者 別府 願う会

息子は19歳の若さでこの世を去りました。最愛の息子の命を奪い、今も逃げ続ける八田與一(はった・よいち)を一日でも早く逮捕するためにオンライン署名を立ち上げました。 寄付金は必要ありません。賛同と拡散よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


大分県別府市大学生死亡ひき逃げ事件の被害者遺族です。

八田容疑者が未だ逃亡中であるため、また私たち遺族の生活に支障が出るため個人情報を伏せての署名活動となることお許しください。

事件当時、息子は大学2年生で19歳、成人式を目前に控え、地元の友だちに会うことを楽しみにしていました。将来の夢は、世界で活躍する経営者になること。高校まではサッカー選手になることが夢で、ボールばかりを追いかけているような明るくて活発な子でした。高校の時に怪我でその夢を諦めてからは、次の目標に向かい勉強にも真剣に打ち込んでいました。「経営者として成功するには人脈が大事。」いつもそう言って友だちとの関わりを大事にしていました。大きな夢を友だちと語り合うのが好きでした。大学生になってからは行動範囲も広くなり、日本全国、世界各地に友だちはますます増えていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの日病院からかかってきた1本の電話により私たち家族の生活は一変しました。急いで病院に向かってくださいとだけ告げられ、何も分からないまま、頭が真っ白のまま高速道路を運転しました。

そして、私たちは大事な息子を失っただけでなく、容疑者が捕まらないという二重の苦痛を今もなお強いられています。

あんなに友だちや私たち家族にも優しかった息子が、どうしてほんのわずかな会話だけで殺されなければならなかったのか。どんな言葉で、どんな態度で、容疑者がキレたのか。いくら考えても分かりません。

悪質で身勝手な犯罪を繰り返す八田容疑者のような人間がこのまま逮捕されずに生きていける日本であってはなりません。

署名を通して、八田容疑者の逮捕状の罪名が「殺人罪と殺人未遂罪」へ切り替えられることを願うと共に、逮捕後も厳罰を望んでいます。

多くの方にご賛同いただきますよう、お願い申し上げます。 

被害者遺族 一同

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 大分県警察本部 種田英明 本部長
 大分県警察本部 幸野俊行 刑事部長
 大分県警察本部 後藤和樹 交通部長

八田與一容疑者の逮捕状の罪名を、現在の「ひき逃げ(救護義務違反)」から「殺人罪」と「殺人未遂罪」へ切り替え、捜査体制を全国的に強化していただくことを求めます

八田容疑者(当時25歳)は、2022年6月29日の午後7時45分頃、大分県別府市野口原の交差点で、バイクで信号待ちをしていた息子(当時19歳)とその友人(20歳)の背後から、故意に軽自動車を衝突させ、死傷させました。防犯カメラ映像等の解析から、その時の速度は制限速度の倍以上でした。現場にブレーキ痕はありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八田容疑者と息子はその日まで全く面識がありませんでした。二人が会ったのは事故現場から500メ-トルほどの商業施設の駐輪場。事件が起きる3分前でした。容疑者は爆音で音楽をかけていて、それに振り返った息子に一方的に言いがかりをつけてきたそうです。トラブルを回避しようと息子は謝りすぐにその場を離れました。その時の二人の接触時間はほんの20~30秒くらい、1分以内だったと一緒にいた友人は証言しています。その直後、容疑者は急いで車に乗り込み猛スピードで追いかけてきました。そして、バイクで信号待ちをしていた息子とその友人を見つけるなりアクセル全開で追突してきたのです。「間違いなく彼(死亡した息子)を狙ってきた」と友人は語り、これらの事情を事件当日警察にも伝えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

強い衝撃により容疑者の車は数メートル先の電柱にぶつかり大破。助手席側の破損の大きさは衝撃の大きさを物語っています。しかし、運転席の窓ガラスは割れておらず、その後、車から降り一目散に逃げました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後7時46分~7時57分    複数の防犯カメラに八田容疑者の走る姿

午後7時57分の防犯カメラ映像を最後に行方不明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんのわずかな会話で初対面の人に殺意を抱き実行する。到底理解できることではありません。

事件から既に1年半が経過しており、容疑者は大分県外に逃亡している可能性も高いのですが、単なる「ひき逃げ」事故として処理されているため、全国的には事件が周知されていないのが現状です。また、二人の被害者は死傷、息子は死亡しているのに、その事実ではなく、警察は未だに道路交通法違反としての逮捕状しか請求していません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明らかに故意によるひき逃げ行為。また、昔から「キレると何をするか分からない衝動的な性格だった」と複数の友人、知人からの証言もあります。その他、事件当時、容疑者は別の事件で執行猶予中だったことも分かっています。

▶執行猶予中だった事件とは?八田與一の人間性が分かる証言はコチラ↓

「ムカつく奴は車でひけば事故扱いに」留置所で八田與一容疑者と同部屋に…男性が明かした新事実【別府ひき逃げ事件】|ABEMA的ニュースショー

容疑者の行為は、人命軽視の凶悪犯罪であり、厳罰に処されるべきです。容疑者が再びこのような事件を起こさないよう、次の被害者を出さないためにも、早期逮捕、社会に警鐘を鳴らす必要があります。

そのために、罪名を「殺人罪及び殺人未遂罪」へ変更し、重要指名手配として全国警察を挙げて捜査してただくことを求めます。及び、逮捕後についても過去の発言や犯罪歴等を鑑み、更生する可能性がないとして厳罰を望んでいます

皆様、署名にご協力をお願いいたします。

大分県別府市大学生死亡ひき逃げ事件遺族一同
大分県別府市大学生死亡ひき逃げ事件早期解決を願う会一同

【オンライン署名のやり方】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

息子が大好きだった大分の自然、別府の景色が、今は悲しい景色へと変わりました

【この事件をもっと詳しく知りたい方は…】

大分県別府市大学生死亡ひき逃げ事件早期解決を願う会ホームページ

【八田與一を捕まえる方法とは…】

弁護士、政治家、元刑事が考える方策とは

 別府願う会とは、遺族とその友人らで立ち上げた容疑者逮捕目的の有志団体です。正式名称:大分県別府市大学生死亡ひき逃げ事件早期解決を願う会

#八田與一 #別府ひき逃げ #別府願う会

今週は58人が賛同しました
現在の賛同数:74,401次の目標:75,000
今週は58人が賛同しました
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意思決定者(宛先)

  • 大分県警察本部 種田英明 本部長